ミャンマーの実習生についてわかる範囲で…
(お詳しい方いらっしゃれば、ご連絡ください。
良いことあるかもしれません。笑)
ミャンマーの現実
ミャンマーでは送出しが徴収できる費用は
$2800
(昨年$1800と法令で決まったようであるが、送り出し機関の運営が困難なため、
実質変更なく$2800のまま)となっており、
概ねこの金額自体は守られている。
$2800
(昨年$1800と法令で決まったようであるが、送り出し機関の運営が困難なため、
実質変更なく$2800のまま)となっており、
概ねこの金額自体は守られている。
理由としては国が貧しいため、
これ以上の費用負担が事実上困難であることが挙げられる。
これ以上の費用負担が事実上困難であることが挙げられる。
ミャンマーに関しては送出し機関が未熟すぎるため、
書類の信ぴょう性はもとより
監理団体側で著類のチェックや修正に相当の労力と時間を有する。
書類の信ぴょう性はもとより
監理団体側で著類のチェックや修正に相当の労力と時間を有する。
中国系送出しが参入したが、現在は撤退する送出しもちらほらあると聞きます。
日本人の経営(事実上)する送出しが多いのではないでしょうか。
日本人の経営(事実上)する送出しが多いのではないでしょうか。
注:特に注意いただくべき
一般社団法人「日本ミャンマー協会」(JMA)
について、最下部にて触れていますので、ご参照ください。
(ミヤンマー実習生を受け入れたい場合、JMAに手数料を支払いましょう。)
注:2019年現在、JMAを通す必要はなくなりました。
・ ヤンゴンと実習生が来る地域との貧富の差が激しい。
ヤンゴンの給与相場は月収1万~1万5千円
田舎に行くと1万円を切る(これは中国、ベトナムを除き、たいていの国は同じ)
・ 実習生から送出しが徴収してもいい金額は$2800で固定
それ以上は貧しい為借金もできない現状がある。
徴収する金額が少ない為、入国時のキックバックは皆無であるため
日本の組合に人気が無い部分があると思われる。
・ 多民族(部族)国家の為、考え方も性格も一定ではない。
実習生として働ける出身地方がはっきりしている
・ 難民申請が多い
昨年ミャンマー国内の法律改正により行方不明者や
難民申請者(不許可)にて帰国した人間は
帰国後裁判→罰則になったため難民申請者数は激減した。
難民申請者(不許可)にて帰国した人間は
帰国後裁判→罰則になったため難民申請者数は激減した。
・ おおらかな国民性、噂を信じる、だまされやすい、お金にルーズ
仏教がベースの為、人間性は良いが、
人の言うことをすぐに信じてしまうため
人の言うことをすぐに信じてしまうため
流されやすい一面がある。
お金に関しては結構ルーズな人間が多い為、
お金に関しては結構ルーズな人間が多い為、
お金の貸し借りトラブルは多い。
・ 申請時の書類が面倒な部類に入る。
在留資格認定証明発行後、
入国前のミャンマーでの手続きなどに時間がかかる場合がある。
・ 貧しいゆえに幼少期に出家(寺に泊まり込み)をする。
その際勉強するので、識字率は高い。
・ 送出しのレベルが低い
学校は全寮制ではなく通学が多い。
出家の経験から集団生活は適応する人間が多い。
出家の経験から集団生活は適応する人間が多い。
経歴が嘘だけでなく矛盾している(ことに気づかない)。
書類作成技量の未熟さがある。
書類作成技量の未熟さがある。
地方によっては通訳の確保が難しい場合もある。
…2020年、コロナ騒動で延期しますが、視察訪問先として実際に詳細がわかれば、
また追記させていただきます。
*もう一つ、ミャンマー情報はコチラ。
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